Dr.関塾 南加瀬校

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【学習コラム】同義文に強くなろう

この時期の学習で多く見られるものに、「ほぼ同じことをあらわす文」があります。英語は「There is~」の文を「have」で書きかえたり、「分詞」と「関係代名詞」で書きかえたり。数学は座標と連立方程式、関数とグラフなど、同じ手順なのに見た目が大きく異なる問題が実に多いです。 それぞれ自分勝手な解釈では困りますが、「同じ」と考えて良いものを正しく結びつけておきたいですね。

教室だよりから 2023年11月

 皆様からお寄せいただいた学校の成績表を分析すると、テストの点数と評定とで逆転が起こっているものがちらほら見られます。すなわち、テストの点数は良かったのに「主体的に学習に取り組む態度」の評価でブレーキがかかってしまっているケースがあるようです。
 観点のABC評価と5段階評価の対応は明らかにされていますので、やはり提出物など「平常点」を稼いでおくことが大切です。「どう取り組めばよいか」についてはぜひご相談ください。塾の授業前後の時間を有効活用していただければと思います。

【学習コラム】時間を測って取り組もう

 「計算」以外の学習がメインとなる秋以降の数学、塾の授業では毎時間シンプルな計算問題に取り組んでもらっています。最終的には5 分で終えてほしい内容ですが、筆算や分数の扱いなど、基本操作で時間がかかってしまっている生徒も少なくありません。どんな問題にどれだけ時間がかかっているのかを自分で正しく認識し、それを通じて学校の課題にかかる時間の見積もり、そして試験本番での時間配分を身につけていきましょう。

教室だよりから 2023年10月

 10月に入ると、前期の成績が通知されます。夏休みの頑張りもふくめたこれまでの取り組み、伸びた部分はぜひほめていただければと思います。そして、思ったほど伸びなかったというものについては、「知識・技能」と「思考・判断・表現」のABC評価にも着目していただければと思います。後者のほうが低い、という場合にはテスト本番形式での練習を増やす必要があります。単純な語句暗記だけではなかなか点数が取りづらくなっていますので、「覚えたうえでの練習」をより増やしていくことが大切です。

【学習コラム】何を「書く」と良い?

 数学は中学校の各学年とも、方程式から関数へと進んでいく季節になります。はじめての方程式に取り組む中1はその操作にも慣れねばなりませんが、2・3年生は式を変形・代入するだけ満足するわけにいきません。
 途中式の1行ごとにどんな意味を持っているのかを認識できると「テストで何を答えたらよいのか」を理解しやすくなります。そのため、ノートには計算よりもむしろ、式のもつ意味をメモしましょう。

教室だよりから  2023年9月

 9月初旬の定期テストに向け、学校の授業が再開されてからも夏期講習の授業を設定しています。
 そして、8/20(日)には全員に模擬試験に挑んでもらいます。夏期講習の成果を発揮してもらうとともに、ここでとりこぼした単元はテストを迎える日までに解決する必要があります。まずは当日のうちに模範解答とチェックシートで自己採点を行い、「たまたま合ってた」「わかっていたはずなのに」を確認することが大切です。
 中3生はまだ部活もあるかと思いますが、授業日に限らず、積極的に自習を活用してください。

【学習コラム】選択肢のワナを見つけよう

 マークシート形式で実施される公立高校入試では、1つの四択問題で知識だけでなく思考力・判断力も問われます。そのため各設問の選択肢には工夫がこらされており、多くの受験生がその「出題者の用意したワナ」に引っかかってしまうように作られています。これを見破るには「正しそうなものを選ぶ」のではなく「それ以外の選択肢の間違っている部分にチェックする」ことが必要です。テストに向け、書き込みも練習を。

教室だよりから 2023年8月

 待ちに待った夏休みです。勉強に部活動に、励んでください。今年の夏はとても暑いです。熱中症にならないように、水分などを十分にとって健康に過ごしてください。
 せっかくの夏休みです。学習面でなにか1つテーマを決めてみてはいかがでしょう。漢字や英単語を覚えるのもよし、理科や社会に結びつくような何かを、身の回りで探してみるのもよし。あまり難しくなく、継続してやれるものを見つけてみてください。将来必ず役に立つはずです。あきらめてしまったらそれで終わり。最後までやり抜く。あきらめない!
 そんな中でなにか1つ身についてくれたらそれで十分。最高の夏休みにしてください。

【学習コラム】解きなおしは何のため?

 夏休みは学校の宿題も多く、そして塾の夏期講習でもたくさんの問題に取り組みます。
 テキストに書き込んで解いた問題も、「これは難しかったなぁ」というものをノートなど別の紙で解きなおしてみることができると、大きな力となります。例えば中学理科で登場する「計算」のパターンは限られていますので、練習し短時間で処理できるようになれば、その分問題文をじっくりと読むことができるようになります。

教室だよりから 2023年7月

 受験生のお子様にとって、夏休みは志望校合格がかかった山場です。塾での勉強はもちろん、ご家庭でも勉強に集中できるように環境を整えてあげてください。
 また、夏期講習会に先がけて、6月下旬より順次面談をお願いしてまいります。夏休みは、苦手単元を克服する絶好の機会です。定期テストや模擬テストなどの結果をもとにこれまでの学習を振り返り、弱点克服に必要な学習計画についてお話しします。
 そして、まだ完全な収束は見えない感染症にも、うがい・手洗いの徹底で予防していただくようお願いいたします。