Dr.関塾 南加瀬校

新着情報 / お知らせ

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教室だよりから 2024年5月

 新学年、学習のペースを組み立てるのに良い時期です。中学生は各学年とも4月中でテスト範囲に一通り取り組み、学校のワークも漢字・数学など範囲の見通しが立ちやすいものを先に取り組んでおけると直前で慌てずに済むことと思います。
 また、理科の実験レポートなど学校の提出課題で評価が伸び悩んでいる場合には、授業の前後の時間帯などを活用し、塾で取り組むようにお声掛けください。考察をまとめるための方針やヒントをテキストの中から探す作業を自分でできるよう練習を重ねていきます。

【学習コラム】春こそ、音読。

 学校の宿題量がそこまで多くないこの時期、教科書の音読に集中して打ち込むチャンスです。
 英語はお手本の音声を聴きながら、そして国語も決して棒読みにならないよう抑揚をつけて読み込む練習ができると良いです。
 最近の学校のテストには教科書本文ではない「実力問題」が出ることも多いですが、個々の設問を見ると本文で取り組んだものが用いられていることが少なくありません。

教室だよりから 2024年4月

 今春の高校入試、「公立高校を受験した全員合格」で終えることができました。大学入試も全員の進路が決まり、頑張ってくれた生徒のみなさんと、支えてくださった保護者の皆様に改めて御礼を申し上げます。
 そして新学年がはじまります。南加瀬校が開校してから12周年、さらに関塾創業50周年の節目。ますます多くの皆様の進路実現を支えられるよう、全力で取り組んでまいります。まずは模擬試験で実力の確認、そして春期講習でスタートダッシュのための準備を万全にしていきましょう。

【学習コラム】計算をラクにしよう

 新しい学年がはじまると、どの学年も新たなレベルの計算領域の学習が始まります。でも実は、計算の速い人が使っているテクニックは小学校3・4年生で学習した計算のきまりです。むやみに3ケタの数をかけたり割ったりせず、結合法則や分配法則を使って暗算でできないかなと考えてみる習慣がつくと、宿題に取り組む時間も短くなり、そして同じ時間でできる問題量も増えます。春期講習でぜひ身に着けてください!

教室だよりから 2024年3月

 入試、そして学年末の定期テストの時期となりました。受験生の皆さんは全力を出し切ってくれたと願っています。そして1・2年生の皆さんもテストに向け、自習開放日は朝から長時間集中して学習に取り組んでくれました。テストで良い結果が得られた生徒も、そうではなかった生徒も、がんばって覚えたものをそのまま維持して次の学年の学習につなげていくことが大切です。
 授業では新学年に向け必要なことをそれぞれに提示していきますので、ぜひ取り組んでもらえればと思います。

【学習コラム】1年間の締めくくり

 学年末のテストが終わると、学校の授業も締めくくりモードになり、問題集も残りのページは提出の機会がない部分が出ると思います。しかしながら入試に向けては必要な部分、そして3月の模試ではもちろんその部分も問われます。「最後のページまでやり遂げた!」という自信をもって、次の学年につなげていけるようにしましょう。また、理科・社会の教科書は入試まで使いますので注意です!

教室だよりから 2024年2月

 本格的な入試シーズンが始まりました。教室では日々過去問・予想問題での演習に取り組んでいます。当日を平常心で迎え、全力で当たっていくのみです。残された時間を最大限有効に使ってください。
 そして、中学1・2年生も学年末の定期テストがやってきます。冬期講習で取り組んだことを忘れないようにしながら、学校の問題集などにコツコツ取り組んでいくことが大切です。「どうやって取り組んだら良いか」というときには積極的に教室に自習に行くようお声掛けくださいませ。

【学習コラム】身体を動かしながら学習を

 寒い時期の学習、ずっと同じ姿勢でいると手足も冷えてしまいますね。もちろん暖房などで温めることが大切ですが、それとともにぜひ実践してもらいたいのがストレッチによる緊張緩和と血流の改善です。
 考えるためには脳に酸素を送らねばなりませんが、座りっぱなしではその機能が低下しがちです。「暗記するときは歩き回りながら」なんていうアドバイスをする専門家もいるんですよ。

教室だよりから 2024年1月

 受験生は日々カウントダウンが進む残りの日数を見ながら、年末年始を含めた長い期間でのペース配分、そして着実な学習時間の増加が求められる追い込みの時期となりました。基本的な事項の反復、そして本番を想定したレベルの問題演習をバランスよく行う必要があります。ご家庭での取り組みでも、ただ机に向かう時間を増やすだけでなく、「時間を測りながら」取り組めているかお声掛けをいただければ幸いです。そして何より、インフルエンザなどで学習が中断されないよう、手洗い・うがいの励行をお願いいたします。

【学習コラム】基礎は「完成」する??

 まじめに学習に取り組んでくれる生徒ほど、「基礎をちゃんとしてから応用に」と考えがちです。ただ、「完成」となるととてつもない量の反復が必要となりますが、与えられた時間は皆同じです。
 スポーツでも走り込みや雑用ばかりするより、実際に試合形式の練習に取り組んだ方が「必要なこと」が明確になることが多いはずです。冬休みの学習もぜひ入試形式の問題に積極的に取り組んでいきましょう。