Dr.関塾 南加瀬校

新着情報 / お知らせ

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行事日 : 2016年12月28日

公立入試まであと50日!

公立入試まであと50日!

2月の公立高校入試(共通選抜)まであと50日となりました!
教室では冬期講習真っ盛り。

中3生は5科目すべての入試演習で実力強化を、
中2生は2020年からの新しい大学入試も見据えて考える力の強化を、
そして小学生から高校生までみな寒い中、ホットな教室でがんばっています。

ですが何より大切なのは学習のペースを維持すること。
手洗いうがいを徹底し、風邪をはねのけちゃいましょう!

行事日 : 2015年10月17日

漢字検定・数学検定にチャレンジ!

去る10/16(金)に漢字検定を、10/17(土)に数学検定を実施しました。
内申点・面接での自己アピールのために頑張った中3生はもちろん、そのほかの学年の生徒も意欲をもって取り組んでくれました。

検定試験は塾生以外の方も当教室で受検可能です。
ご希望の方はお問い合わせください。

行事日 : 2015年10月01日

教室だよりから 2015年10月

今月は、いよいよ前期の成績が通知されます。中3生にとってはほぼ内申が固まり、志望校を絞り込む時期となりました。11月の中間テストであと一歩評定を上げるため、10月でもう一段階ギヤを上げていきたいところです。そのためには、学校行事で多忙な日にも地道なトレーニングが必要ですので、「いつまでに○○をできるように」という目標をたて、それを一つずつクリアしていけると良いでしょう。
また、教室内での自習について、別紙案内をご覧いただけますようお願いいたします。

行事日 : 2015年09月01日

教室だよりから 2015年9月

長いようであっという間の夏休みが終わり、いよいよ秋です。特に中学生はまず、いきなりの期末テスト。万全の体調、万全の集中力で1点でも多く獲得し、そしてテスト直しなどの提出課題も確実に行って欲しいところです。
それが終わると各学年一気に学習のスピードが上がります。行事なども盛りだくさんになる時期ですが、塾からの宿題もしっかりやりとげ、目標を持って日々をすごしてもらえたらと思います。
まずは学校の生活に応じた規則正しい生活を送れるよう、ご家庭でもご協力をお願いいたします。

行事日 : 2015年08月01日

教室だよりから 2015年8月

夏期講習期間は、通常分の授業を含め特別時間割にて授業を行います。個別に配布のスケジュール表をご確認いただき、時間割調整、時間割の変更などのご希望がある場合は、できるだけ早めにご連絡いただきますようにお願いいたします。
また、教室では学習に集中できるよう冷房の運用をしています。調整が出来るよう、羽織れるものなどがあると良いと思います。ご協力をお願いいたします。

行事日 : 2015年07月01日

教室だよりから 2015年7月

いよいよ夏期講習が始まります。大学入試・中学入試に向けてはひたすらに知識の習得とあきらめない根性・体力の習得を目指してもらい、そして高校入試に向けてはその前の「内申点」を9月のテストでもぎ取るための戦いとなります。
塾にいる時間も長くなりますが、それでも食事と睡眠の時間は規則正しく確保してほしいところです。
安易に『おなかがすいたらコンビニでおやつ』とすることのないよう、どんなタイミングで栄養補給を行い、昼寝もするか、ぜひお子様と一緒に計画を練っていただけたらと思います。

行事日 : 2015年06月01日

教室だよりから 2015年6月

 6月は中間テスト・漢字検定・模擬試験と、勉強に関するイベントが目白押しの一ヶ月です。中3の入試用成績がつくのは11月ですが、これは前期からの総合評価でもあります。そして中2についても同様です。いまの中学校では「提出物を遅れずにすべて提出し」「授業中に積極的な発言をして」「テストで点数を確保する」という、このすべてができてはじめてよい評価となります。
目標となる学校を「選べる」ようにするためにも、日々の積み重ねを心がけられるよう見守っていただければと思います。

行事日 : 2015年03月22日

新中2・新中3合格力判定統一模試

3/22日曜日、
神奈川全県模試の準会場として
「新中2・新中3対象」の「合格力判定統一模試」
を当教室で実施します。

塾生はもちろん、塾に通っていないお友達も受験できます。
申し込みお問い合わせはDr.関塾 南加瀬校044-580-4119までお気軽にどうぞ!

※詳細な試験範囲なども記載されたチラシ(兼申込書)を教室にご用意しております。

行事日 : 2015年03月01日

教室だよりから 2015年3月

3月より塾の新学年がスタートします。先日よりご案内の通り、今年度からテストの実施方法を変更いたします。中学生はより入試に即した形での5科の模擬試験。「最近習ったこと」だけではなく、これまで学んだすべての知識をいつでも引き出し、また長い文章を読ませる問題でもその場で理解し、考える力。
神奈川県の公立入試はこの3年で大きく難化しました。これに立ち向かうための「考える」力ですが、「必ず覚えなければならない知識」は宿題で繰り返し練習する必要があります。
中学校の定期テストも終わり、今が勉強方法を見直す絶好のチャンス。春期講習も活用し、しっかりと戦略を立てていきましょう。

行事日 : 2015年02月23日

平成27年度公立入試 独自解説(理科その1)

●理科
中1からすべてを(現行の)『新しい』教科書で学んだ世代の入試、昨年平成26年入試で平均点が30点近く下がったにもかかわらず、さらに難しいものとなりました。
問題数こそ昨年の30題から29題と減りましたが、「両方できて得点」が4題から6題となり、また四択問題が15題から12題に減り、選択肢が5つ以上の問題が増えました。

そして、平成26年入試でも見られた「内容の抽象化」と「うわべの知識だけでは解けない」問題。比較のための具体的な物質名や数字がなかったり、逆に数字はただのまやかしだったりと、本当の意味での「理解」と「思考力」が問われる問題が多数出題されました。

問1 物理小問集合
(ア)の「エネルギーの移り変わり」は平成17年入試で問われたのとほぼ同一。昨年の問7でも平成16年入試の焼き直しがあったので、10年くらい前の過去問というのも参考になると感じます。
(イ)は作用・反作用について。問題文の数字は一切関係なし。本質をつく問題でした。
(ウ)は浮力。問題文の『静止』という2文字の意味を理解できたがポイントです。。
(エ)は凸レンズによる像のできかた。レンズを通る光の道すじと、中3数学「三角形の相似」をともに理解していないと解けない難問でした。

問2 化学小問集合
(ア)味見をせずに、実験で砂糖と食塩の区別。有機物であり非電解質である砂糖と、電解質である塩。そのあたりを踏まえ選択肢をしぼりこみましょう。
(イ)密度の問題。的確に計算をして判断する必要がありました。
(ウ)は化学変化の基本問題、(エ)は化学変化と質量の規則性、いずれも中2のうちにマスターしておきたいところです。

問3 生物小問集合
(ア)は植物のなかま分け、シダ・コケ植物を含むものでした。
(イ)は動物のつくり、「相同器官」と筋肉の働きの複合問題。
(ウ)は腎臓のはたらきについて、血液の成分とその割合からわかることを選択する問題でした。3題いずれも例年より難しかったのでは。

問4 地学小問集合
(ア)は示準化石についての知識問題、(イ)は台風についての読解問題、(ウ)は地球と太陽の位置関係を答えるものでした。こちらも例年より難しかったかなと感じます。

(その2に続きます)