Dr.関塾 南加瀬校

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【2021年3月更新】主要合格実績

3月1日に神奈川県公立高校入試の合格発表が行われ、今年もたくさんの合格の花が咲きました!

次はあなたの番です。
まずは体験授業をお申し込みください!

◆これまでの主要合格実績◆ (2013~2021年度入試)

[大学入試]
青山学院大学
国際基督教大学
明治大学
日本大学芸術学部
東洋大学
駒澤大学
専修大学
神奈川大学
東京電機大学
桜美林大学
神奈川工科大学
湘南工科大学
日本女子体育大学
帝京平成大学
文京学院大学
東洋学園大学

川崎市立看護短期大学

[公立高校入試]
川和高校
港北高校
鶴見高校
住吉高校
川崎高校(県立)
川崎市立橘高校
川崎市立高津高校
川崎市立川崎高校[普通]
川崎市立幸高校(旧:川崎市立商業高校)[普通・ビジネス教養]
川崎北高校
百合丘高校
生田東高校
菅高校
新羽高校
大師高校
鶴見総合高校

川崎市立川崎総合科学高校[科学・デザイン]
神奈川工業高校[電気・建設]
川崎工科高校[総合技術]
向の岡工業高校[建設]
二俣川看護福祉高校[看護]

[私立高校入試]
英理女子学院高校(旧:高木学園女子高校)
大西学園高校[家庭含む]
大森学園高校
鎌倉学園高校
品川翔英高校
自由ヶ丘学園高校
専修大学付属高校
創価高校
橘学苑高校[デザイン美術含む]
多摩大学目黒高校
鶴見大学附属高校
東京高校
東京実業高校
日本体育大学荏原高校
白鵬女子高校
武相高校
文教大学付属高校
法政大学第二高校
横浜学園高校
横浜商科大学高校
横浜清風高校
横浜創英高校

[中学入試]
神奈川学園中学校
関東学院中学校
鶴見大学附属中学校
日本大学中学校(日吉)
文教大学付属中学校
横浜英和女学院中学校(現:青山学院横浜英和中学校)

☆全国学習塾協会の定める合格実績表示に則り、当教室の合格者実績は、受験直前の6か月間の間に授業時数が30時間を超える者、継続的に3か月間を超える期間に塾に在籍し学習指導を行った者のみ表示させて頂いています。

公立高校入試

 来年度から大きく変わる中学校英語、それを見越した令和3年度公立高校入試。休校にともなう出題範囲制限により、今回の入試は中3で学習する単語すべてに注釈がつく形式でした。しかしながら問題はその物量。全部を「翻訳」して読むのではなく、ポイントを探し出す能力が求められました。

【学習コラム】緊急地震速報と「比例」

 先日発生した大きな地震、緊急地震速報にプラスして、強い地震の時のみに流れるメロディまで聞いたのは久しぶりでした。
 中1理科で地震の波の伝わり方を学習します。小さなゆれを起こすP波と大きなゆれを起こすS波が同時に発生し、その伝わる速さの違いによって初期微動が生まれるわけですが、その継続時間は震源からの距離にほぼ比例します。ただし、グラフの「原点」となる発生時刻を求める問題に苦労する生徒が多いです。問題集の手順をマスターしましょう。

教室だよりから 2021年2月

 今年度もしめくくりの時期となりました。本来であれば次年度からの新学習指導要領実施に向け、「移行措置」として先取りすべき内容を中学校でも消化しきれなかったように思います。
 神奈川県の公立高校入試、難易度や出題形式には意欲的なものがありますが、出題範囲には慎重的だというのがこれまでの傾向でした。事実、2月15日に実施された共通選抜の問題も、範囲の制約を厳密に守り、中1・中2の題材で思考力を問うものが多かったように感じます。逆に言えば、現学年の内容をどこまで定着させて新学年に臨めるかがポイントになりそうです。

【学習コラム】「比較量」と「基準量」

 5年生の「割合」の学習が始まりました。「3÷6」「12÷50」のような計算そのものは4年で扱っていますが、この式に違和感をもつ児童は少なくありません。「6をわる」のか「6でわる」のか、言葉と式の形を一致させることが大切です。
 そして、今年度から教科書の用語が変わり、「もとにする量」が「基準量」に、「くらべられる量」が「比較量」に改められました。
 中学校理科・社会でも割合の計算は必須です。ぜひ5年生のうちにマスターしましょう。

教室だよりから 2021年1月

 中3生のみなさんには例年通り「年越し課題」として予想問題に取り組んでもらいました。自宅で時間を測りながら長時間取り組む姿はいかがだったでしょうか。そして、残された期間はこれを繰り返すとともに、「解けそうで解けなかったもの」をその日のうちに解決することが大切です。
 そして、勉強以外の面でブレーキがかからないよう、マスクをしていた後でもうがい・手洗いの徹底、ちょっとおやつを食べるときもその前に手指の消毒、と引き続き取り組みをお願いいたします。

行事日 : 2020年12月15日

【学習コラム】マンガでもゲームでもOK

 入試社会、大きく分けると地理・歴史・公民ですが、神奈川県の入試ではどの分野も広く浅く問われます。(明治~太平洋戦争までは大変細かく問われますが)
 そのためにはキーワードや地名からどの地域・どの時代なのかを考える瞬発力が必要ですが、文字だけの記憶でその能力を磨くのは難しいことです。教科書の写真・グラフが入試に直結するのはもちろんですが、歴史のマンガ(教室にあります)や地図をもとにしたボードゲームで学習するのも効果的です。

行事日 : 2020年12月01日

教室だよりから 2020年12月

 受験学年はいよいよ追い込み、体調を万全にして計画通りに学習を進めることをを第一に考えましょう。そして、過去問に取り組むときは時間を測り、点数も出しながら進めましょう。
 そして、中1は図形の導入、中2は日本地理など、学年前半とは全く異なる内容の学習が始まります。それらの予習とこれまでに習った範囲を定着のため、冬期講習を実施いたします。スケジュールの調整など、ご協力よろしくお願いいたします。
 なお、教室内が満席になる時間帯もございますが、適切に換気・消毒等を実施してまいります。

行事日 : 2020年11月15日

【学習コラム】割合、そして比例と反比例

 小学5年生で登場する「割合」という言葉。みんな「2倍」「半分」という割合は理解していても、分数で表されたり、百分率になるととたんに身構えてしまいます。2つの数量を比べるときに、どちらが「もとにする量」(基準)なのかを読み取れていないことが多いです。そして、中学校の数学・理科でも頻繁に使う「比例」「反比例」、これも一方が2倍になればもう一方も2倍または2分の1倍になりますが、足し算で考えてしまう人がいます。割合はかけ算・わり算で。

行事日 : 2020年11月01日

教室だよりから 2020年11月

 中3生はいよいよ内申点が固まります。定期テストが終了次第、どんどん入試型の演習へと学習を切り替えていく必要があります。3年間で学んだすべてをいつでも引き出せるよう、1週間の中で多くの分野に触れ、忘れないようにすることが大切です。そのうえで、苦手な分野を1つずつ克服していきましょう。また、小6受験生・高3生は新しい知識の習得もまもなく終了し、単元にとらわれない総合的な問題に取り組んでいくことが大切です。各受験学年ともこれから冬期講習に向け面談をお願いしてまいります。スケジュール調整にご協力どうぞよろしくお願いいたします。