Dr.関塾 南加瀬校

新着情報 / お知らせ

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教室だよりから 2021年5月

 今年度の中学校は新しい教科書のもとで、より深い学びと、暗記にとどまらない考察、他教科との関連付け、そして積極的な発信が必要となります。
 塾の各科目90分の授業で、学校の先取りと復習をしっかりと行ってまいりますが、より深い理解をするため、そして受講外科目(理科・社会など)のフォローをするためにもぜひ積極的に授業外の「自習」を活用していただきたく思います。まずは授業時間の前後に教室で歴史まんがや英語音声教材にふれるだけでもかまいませんので、学習の習慣をつけていきましょう。

【学習コラム】QRコードを読み込もう!

 新学年用の教科書、いたるところに「QRコード」(二次元バーコード)が載っています。
 英語の音声教材はもちろんのこと、国語の作者インタビューや理科の実験の様子など、見ないともったいないものばかりです。
 学習への興味を持つことが、上達への第一歩。スマートフォンの画面では小さい、というときは巻頭・巻末からパソコン用のURLを探してアクセスしてみましょう。

【学習コラム】英語の「音読み」を覚えよう

 小学校の英語の教科書に、英語の「名前読み」「音読み」という言葉が登場しています。「エー・ビー・スィー・ディー」が名前読み、「ア・ブ・ク・ドゥ」が音読みです。ローマ字とは異なる部分も多い英単語ですが、この「音読み」を覚えることで知らない単語でも声に出して読んでみることができます。
 読むことができれば、音に慣れるまでの時間も短くなり、書く練習もスムーズになります。できるだけ多く「読める」ようにするため、積極的に声を出していきましょう。

教室だよりから 2021年3月

 多くの制約があった1年ですが、今年も無事に合格の報告を受けることができました。高校入試は中3範囲の積極的な出題が控えられ、とりわけ理科では中1・中2の単元を本質的に理解しているかが問われました。
 他方、社会は出題範囲の制約からかとても簡単な問題ばかりになり、中・上位層では点数の差がつかない状況になってしまいました。
 教科書が一新される新中3生は、高校では科目名も変わり、大学入学共通テストもさらに新しい形式になります。これから1年間、入試に向け「何が出題されても大丈夫」という状態を目指していきましょう。

【2021年3月更新】主要合格実績

3月1日に神奈川県公立高校入試の合格発表が行われ、今年もたくさんの合格の花が咲きました!

次はあなたの番です。
まずは体験授業をお申し込みください!

◆これまでの主要合格実績◆ (2013~2021年度入試)

[大学入試]
青山学院大学
国際基督教大学
明治大学
日本大学芸術学部
東洋大学
駒澤大学
専修大学
神奈川大学
東京電機大学
桜美林大学
神奈川工科大学
湘南工科大学
日本女子体育大学
帝京平成大学
文京学院大学
東洋学園大学

川崎市立看護短期大学

[公立高校入試]
川和高校
港北高校
鶴見高校
住吉高校
川崎高校(県立)
川崎市立橘高校
川崎市立高津高校
川崎市立川崎高校[普通]
川崎市立幸高校(旧:川崎市立商業高校)[普通・ビジネス教養]
川崎北高校
百合丘高校
生田東高校
菅高校
新羽高校
大師高校
鶴見総合高校

川崎市立川崎総合科学高校[科学・デザイン]
神奈川工業高校[電気・建設]
川崎工科高校[総合技術]
向の岡工業高校[建設]
二俣川看護福祉高校[看護]

[私立高校入試]
英理女子学院高校(旧:高木学園女子高校)
大西学園高校[家庭含む]
大森学園高校
鎌倉学園高校
品川翔英高校
自由ヶ丘学園高校
専修大学付属高校
創価高校
橘学苑高校[デザイン美術含む]
多摩大学目黒高校
鶴見大学附属高校
東京高校
東京実業高校
日本体育大学荏原高校
白鵬女子高校
武相高校
文教大学付属高校
法政大学第二高校
横浜学園高校
横浜商科大学高校
横浜清風高校
横浜創英高校

[中学入試]
神奈川学園中学校
関東学院中学校
鶴見大学附属中学校
日本大学中学校(日吉)
文教大学付属中学校
横浜英和女学院中学校(現:青山学院横浜英和中学校)

☆全国学習塾協会の定める合格実績表示に則り、当教室の合格者実績は、受験直前の6か月間の間に授業時数が30時間を超える者、継続的に3か月間を超える期間に塾に在籍し学習指導を行った者のみ表示させて頂いています。

公立高校入試

 来年度から大きく変わる中学校英語、それを見越した令和3年度公立高校入試。休校にともなう出題範囲制限により、今回の入試は中3で学習する単語すべてに注釈がつく形式でした。しかしながら問題はその物量。全部を「翻訳」して読むのではなく、ポイントを探し出す能力が求められました。

【学習コラム】緊急地震速報と「比例」

 先日発生した大きな地震、緊急地震速報にプラスして、強い地震の時のみに流れるメロディまで聞いたのは久しぶりでした。
 中1理科で地震の波の伝わり方を学習します。小さなゆれを起こすP波と大きなゆれを起こすS波が同時に発生し、その伝わる速さの違いによって初期微動が生まれるわけですが、その継続時間は震源からの距離にほぼ比例します。ただし、グラフの「原点」となる発生時刻を求める問題に苦労する生徒が多いです。問題集の手順をマスターしましょう。

教室だよりから 2021年2月

 今年度もしめくくりの時期となりました。本来であれば次年度からの新学習指導要領実施に向け、「移行措置」として先取りすべき内容を中学校でも消化しきれなかったように思います。
 神奈川県の公立高校入試、難易度や出題形式には意欲的なものがありますが、出題範囲には慎重的だというのがこれまでの傾向でした。事実、2月15日に実施された共通選抜の問題も、範囲の制約を厳密に守り、中1・中2の題材で思考力を問うものが多かったように感じます。逆に言えば、現学年の内容をどこまで定着させて新学年に臨めるかがポイントになりそうです。

【学習コラム】「比較量」と「基準量」

 5年生の「割合」の学習が始まりました。「3÷6」「12÷50」のような計算そのものは4年で扱っていますが、この式に違和感をもつ児童は少なくありません。「6をわる」のか「6でわる」のか、言葉と式の形を一致させることが大切です。
 そして、今年度から教科書の用語が変わり、「もとにする量」が「基準量」に、「くらべられる量」が「比較量」に改められました。
 中学校理科・社会でも割合の計算は必須です。ぜひ5年生のうちにマスターしましょう。

教室だよりから 2021年1月

 中3生のみなさんには例年通り「年越し課題」として予想問題に取り組んでもらいました。自宅で時間を測りながら長時間取り組む姿はいかがだったでしょうか。そして、残された期間はこれを繰り返すとともに、「解けそうで解けなかったもの」をその日のうちに解決することが大切です。
 そして、勉強以外の面でブレーキがかからないよう、マスクをしていた後でもうがい・手洗いの徹底、ちょっとおやつを食べるときもその前に手指の消毒、と引き続き取り組みをお願いいたします。