新着情報 / お知らせ

社会の学習、テスト直前期になると重要語句をひたすら書いて学習する生徒の姿が見られます。しかしながら、いまの定期テストや入試問題では文章だけで「○○を何というか」という問題は少なくなっています。教科書やワークの地図・資料と関連付けながら、イメージと語句を結びつけることが大切です。
地理・歴史・公民の分野を問わず、写真などを見て「何の資料であるか」を説明できるよう練習を重ねましょう。
この3月で、Dr.関塾 南加瀬校は開校10周年の節目を迎えることができました。これもひとえに通ってくださる生徒さん、そして支えてくださっている保護者の皆様のご協力によるものです。教育・受験を取り巻く環境はまだまだ変わりゆく中ですが、今後も生徒一人ひとりに合わせた親身の指導を心がけてまいります。
まずは、大きく変わった中学校の定期テストの振り返り、そして今学年の確かなまとめと新学年への準備から、11年目のシーズンを開始いたします。引き続きどうぞよろしくお願い申し上げます。
中学校休校期間の対面授業休止、ならびにオンライン授業へのご協力誠にありがとうございました。すべての生徒、とは叶いませんでしたが学習を途切れさせないよう進めることができました。受験生は入試まで突き進むのみ。そして他の学年も、目前にせまる学年末テストに向け、今日できることを着実に進めて行ってもらえたらと思います。2月は入試・期末の日まで日曜日も毎日開校しています。密はさけつつ、積極的に自習もご活用ください。
学年の後半は数学の図形領域、社会では日本地理、理科はさまざまな化学変化と、名称・性質・手順などの暗記が必要なものが多く登場します。眺めるだけ、書き写すだけの学習ではなく、書かれているもの・書いたものを何度も声に出して唱えてみましょう。手を動かすだけより単純に練習回数が増えるのはもちろん、リズムに乗せて覚えることもできます。そして何より英語と国語(古文)は音読が基本。ある程度のまとまりを5回は読んでみましょう。
中学校より、臨時休業のお知らせがありました。
感染防止の目的を達成するため、当教室も対面授業を休止し、
オンライン授業によるフォローを致します。
詳細については各ご家庭と協議の上決定いたします。
休止期間:2022年1月17日(月)~23日(日)
また、同期間については体験授業も休止いたします。ご了承ください。
冬期講習が始まりました。受験学年は1日3コマ連続の授業も多く実施しています。授業終了時、席を移動するごとに講師・生徒のみなさんに使用した箇所のアルコール除菌をお願いしています。軽食を取る際の手指の消毒も欠かさずに、万全の感染予防対策で健康第一に、入試の日まで学習を進めていくことを優先してまいります。一般的な風邪と思われる場合でも、必要に応じ振替をご活用いただければ幸いです。またご家庭でも、十分な睡眠を取って学習に臨めるようお声掛けいただければと思います。
入試まで残り1か月ちょっと。高校受験に向かう中学3年生は追い込みの時期となりました。試験に必要な5教科を毎日コツコツとまんべんなく、入試過去問・予想問題で幅広く取り組むことが大切です。すべての知識を、瞬時に引き出せるようトレーニングを重ねていきましょう。
中1・中2の期末テストも入試とほぼ同じ日に実施されます。冬期講習で土台固めをしっかりとし、先輩たちと同じように各教科をバランスよく学んでいきましょう。
今年度もまずは高校3年生から、進路決定の報告が届き始めました。中学生も内申点が確定し、併願私立の受験校を決定する時期となりました。11月後半から12月初旬にかけ、冬期講習のための面談を実施いたしますのでスケジュール調整にご協力をよろしくお願いいたします。そして、昨年はコロナウイルスの陰に隠れほとんど姿を見せなかったインフルエンザですが、この予防のためにも引き続きうがい・手洗いおよび手指消毒など万全の対策にもご協力をお願いいたします。
中学生の数学の授業時に毎回、複数単元のチェック問題に取り組んでもらっています。それぞれの成長にあわせ少しずつ中身を変えていますが、大きく正答率が下がるのはやはり「問題文」の表現が変わったときです。見た目が変わっても、利用する知識と手順はさほど変わりません。何の単元の問題か、どの知識を使えばよいのか、選択肢は無限ではありませんので候補を絞り込んでいきましょう。
南加瀬中学校では40分の短縮授業がつづいていますが、部活も再開し合唱コンクールの練習の声も聞こえるようになり、少しずつ活気を取り戻してきました。
しかし、短縮授業で理科の実験が削減され、また感染予防の観点から生徒による英文などの音読が減らされてしまっているようです。手や口を動かすことで身につく部分、動画・音声などの教材(教科書のQRコード)をご家庭でも日々ご活用いただき、学校の授業の不足分を補っていただく必要があります。ぜひお子様と一緒にご覧ください。