Dr.関塾 南加瀬校

新着情報 / お知らせ

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教室だよりから 2024年3月

 入試、そして学年末の定期テストの時期となりました。受験生の皆さんは全力を出し切ってくれたと願っています。そして1・2年生の皆さんもテストに向け、自習開放日は朝から長時間集中して学習に取り組んでくれました。テストで良い結果が得られた生徒も、そうではなかった生徒も、がんばって覚えたものをそのまま維持して次の学年の学習につなげていくことが大切です。
 授業では新学年に向け必要なことをそれぞれに提示していきますので、ぜひ取り組んでもらえればと思います。

教室だよりから 2021年10月

 学校の授業も短縮され、試験範囲も直前で再短縮されるなど、夏休み明けの1か月は様々なことがありました。今後も中学校市総体・合唱コンクールの延期などという話が出ているようです。モチベーションの維持が難しい局面ですが、その日・その週にできることを一つずつ積み重ねてもらうほかないと考えております。8月下旬に実施した模擬試験の結果も返ってきましたので、期末テストとともに「どんな問題が出題されているか」をご家庭でもご覧いただき、何から順番にがんばるか、目標をたてて取り組んでいただければと思います。

教室だよりから 2024年7月

 修学旅行・体育祭・中間テストと怒涛の学校行事が終了し、部活の大会等も本格化する夏、塾の夏期講習もありますが、部活休みが増える分の時間の使い方はしっかり計画する必要があります。
 まずは受験学年のご家庭から、順次面談をお願いしてまいります。春からの取り組みでうまくいった部分をさらに伸ばしていくこと、そしてあまりうまく行かなかった部分をどう改善していけるのかを明確にし、飛躍につなげてまいりましょう。

【学習コラム】リスニングと「メモ」

 英語のリスニングで毎回アナウンスされる「メモをとってもかまいません」の指示。何を書いているでしょうか。
 聞き取った英文をそのまま全てかける人はいないと思います。個人名もつづりはわからないことがありますよね。
 2人の会話であれば、選択肢の行動を誰がしているのか、例えばHenry's brotherだったら「ヘ兄」くらいのシンプルなメモにすれば短い時間で可能なはずです。

教室だよりから 2022年1月

 冬期講習が始まりました。受験学年は1日3コマ連続の授業も多く実施しています。授業終了時、席を移動するごとに講師・生徒のみなさんに使用した箇所のアルコール除菌をお願いしています。軽食を取る際の手指の消毒も欠かさずに、万全の感染予防対策で健康第一に、入試の日まで学習を進めていくことを優先してまいります。一般的な風邪と思われる場合でも、必要に応じ振替をご活用いただければ幸いです。またご家庭でも、十分な睡眠を取って学習に臨めるようお声掛けいただければと思います。

教室だよりから 2023年2月

 ついに高校入試当日がやってきます。朝早くから夜遅くまで頑張ってくれた中3生、全員の合格を勝ち取れるよう最後まで支えてまいります。万全の状況で迎えられるよう、ご家庭でも当日に合わせた時間での生活を心がけていただければと思います。
 1・2年生はほぼ同日に期末テスト、普段取り組んでいない技能科目も範囲をよく確認し、プリント等で対策を行いましょう。部活休み期間は土日も朝から教室を開放しています。自分でたてた学習計画を着実に実行し、その効果を確認していただければと思います。

【学習コラム】コツコツやるためには

 テスト前、あんなに頑張ったのにできなかった、というあなた。
 「得点につながるレベルの学習」になっているか見直す必要がありそうです。一つの問題を一度取り組んだだけでテストで必ずできる、なんていう人はいませんので、できるようになったものこそもう一度振り返り、忘れないよう定着させることが大切です。
 1日何ページ、と目標を決めるのも良いですが、振り返る時間も日々の学習に取り入れてください。

【学習コラム】解けた問題こそ

 テスト直前期は学校の問題集など提出課題も多いですが、「ちょっと苦労してなんとか解けた」問題こそその場で振り返ることが大切です。
 「いつでも解ける」かんたんな問題はテスト本番でも大丈夫ですが、「塾の授業では解けたんだけど」を放っておくとすぐにまた解けなくなってしまいます。
 難しかった問題こそ家に帰ってからすぐに「解答再現」することが大切です。

教室だよりから 2025年6月

 春の英検、そして中間テストがやってきます。テスト直前の部活休み期間に入ってからあわてて漢字ワークなどの課題に取り組むとそれだけで時間を奪われてしまいますので、早め早めで進めてもらえたらと思います。
 また、本番できっちり得点するためにはただ長時間学習するだけでなく、「限られた時間で集中して問題を解く」ことも大切です。中学校に提出する学習計画とその記録でも、学習時間だけあれば良い、ということにならないようご家庭でもお声掛けいただければと思います。

【学習コラム】複数の知識を繰り返そう

 学年の後半の数学は、図形が中心になっていきます。前期までで取り組んできた複雑な計算はしばらく登場しませんが、入試には必ず現れます。そのときにもう一度はじめから学習しなおすのはあまりに非効率ですので、図形の学習を進めながらも方程式や関数の問題には日々取り組み、手順や言葉の意味を確実にしておきましょう。塾の授業でも毎時間、簡単なチェック問題に取り組んでいきます。