Dr.関塾 南加瀬校

新着情報 / お知らせ

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教室だよりから 2025年1月

 今年度は秋の第2回検定までで、中3生の半数が英検準2級を取得することができました。入試問題が長文化する中で、早い段階から取り組んでくれた努力の結果と思います。現在中1・中2の皆さんもぜひこれに続いてくれたらと思います。そして、受験生の皆さんは本番へのカウントダウンが始まっています。とはいえまだ日数はあります。この長期間を、途中で失速してしまうことなく走り抜けるため、達成できる目標を設定し、着実に進めてもらうことが大切です。食べすぎや寝不足とならないようご家庭でもお声掛けをお願いします。

【学習コラム】何を「書く」と良い?

 数学は中学校の各学年とも、方程式から関数へと進んでいく季節になります。はじめての方程式に取り組む中1はその操作にも慣れねばなりませんが、2・3年生は式を変形・代入するだけ満足するわけにいきません。
 途中式の1行ごとにどんな意味を持っているのかを認識できると「テストで何を答えたらよいのか」を理解しやすくなります。そのため、ノートには計算よりもむしろ、式のもつ意味をメモしましょう。

教室だよりから 2021年1月

 中3生のみなさんには例年通り「年越し課題」として予想問題に取り組んでもらいました。自宅で時間を測りながら長時間取り組む姿はいかがだったでしょうか。そして、残された期間はこれを繰り返すとともに、「解けそうで解けなかったもの」をその日のうちに解決することが大切です。
 そして、勉強以外の面でブレーキがかからないよう、マスクをしていた後でもうがい・手洗いの徹底、ちょっとおやつを食べるときもその前に手指の消毒、と引き続き取り組みをお願いいたします。

10/9(土)英検受付中!

Dr.関塾 南加瀬校で「英検」が受検できます!
3級・準2級は夜に実施、部活があっても大丈夫です!
2~5級まで、どなたでも受検可能です。

4級・5級は満員となりました。その他の級も8/27しめきりです。

申し込みしめきり 8月27日(金)
※定員に達し次第しめきりとなります。

●実用英語技能検定 2021年度第2回
一次試験(準会場E日程)2021年10月9日(土)
Dr.関塾 南加瀬校は今回の検定の「一般受験者受け入れ可能な準会場」として登録しています。


各級の詳細







検定料(税込)実施時刻(※)筆記リスニング
5級2,500円15:15~16:2025分約20分
4級2,900円16:25~17:5535分約30分
3級4,800円18:00~19:4550分約25分
準2級5,800円19:50~22:0075分約25分
2級6,500円12:40~15:0085分約25分


※実施時刻は変更する場合があります。

※2級・準2級・3級の一次試験合格者は、11月14日(日)に「本会場」(大学等)で面接試験を受験します。(一次試験免除者も同様)
※4級・5級の受検者は、一次試験の合否にかかわらず、後日自宅でスピーキングテストを受験できます。

ご不明な点はお気軽にお問い合わせください!

【学習コラム】計算をラクにしよう

 新しい学年がはじまると、どの学年も新たなレベルの計算領域の学習が始まります。でも実は、計算の速い人が使っているテクニックは小学校3・4年生で学習した計算のきまりです。むやみに3ケタの数をかけたり割ったりせず、結合法則や分配法則を使って暗算でできないかなと考えてみる習慣がつくと、宿題に取り組む時間も短くなり、そして同じ時間でできる問題量も増えます。春期講習でぜひ身に着けてください!

教室だよりから 2025年4月

 ご入学・ご進級おめでとうございます。
 新年度がみなさまにとって素晴らしいものになることを願っております。
 南加瀬校ではコロナ禍以来6年ぶりに、教室で中学生の卒業を祝うささやかなパーティーを行うことができました。ここ数年は合格の報告に来てくれた時に個々におめでとうを伝えるだけでの送り出しでしたが、やはり節目があると年度替わりだなと感じます。
 教室の雰囲気も入れ替わる春、スタートダッシュを決められるよう準備を進めていきましょう。

教室だよりから 2024年5月

 新学年、学習のペースを組み立てるのに良い時期です。中学生は各学年とも4月中でテスト範囲に一通り取り組み、学校のワークも漢字・数学など範囲の見通しが立ちやすいものを先に取り組んでおけると直前で慌てずに済むことと思います。
 また、理科の実験レポートなど学校の提出課題で評価が伸び悩んでいる場合には、授業の前後の時間帯などを活用し、塾で取り組むようにお声掛けください。考察をまとめるための方針やヒントをテキストの中から探す作業を自分でできるよう練習を重ねていきます。

【学習コラム】難問に向かうためには?

 現在の高校入試、英語は膨大な量を読むことと、英語以外の教科の一般教養がないと高得点までの道のりが険しいところです。そこへは地道にコツコツとりくむしかありませんが、数学・理科・社会は入試レベルのものであっても、パターンを適切に読み取れば得点できるものが少なくありません。
 中学校で習う知識のうち、どの単元の内容を問われているのかを、問題文中のキーワードから判断していきたいですね。

【学習コラム】定期テストの振り返り

 9月に行われた期末テスト、科目によっては「テスト直しレポート」の提出も済んだかなと思います。「できるはずだったのに失点した」という箇所、ミスの原因を特定することが大切です。問題の読み間違いなのか、書かなければならない途中式を省いてしまったのか。誰しもミスは起こすものですが、時間内で見直すためにどうするか、そしてミスが起こりにくい途中式の書き方はどうあるべきか、日々の授業で身につけましょう。

教室だよりから 2023年1月

 中学1年生・2年生にとっても、冬は学習のがんばりどころです。このところの傾向として、中位層はテスト本番での「情報の多さ」に気おされてしまっていると感じます。難問はじっくり考えることが大切ですが、すべてを「ゆっくり」読むだけの時間は与えられません。問題ごとの「テーマ」を素早く読み取る必要があります。
 新しい単元の学習はもちろんじっくりと取り組みますが、理解できたものはすぐに応用問題まで取り組み、パターンを定着させていくことが重要です。そのためにも塾の宿題は出されたらすぐに取り組めると良いです。