Dr.関塾 南加瀬校

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【学習コラム】春休みのうちに英単語

 学年末のテストも終わり、そして春休みは学校の宿題も少ない時期です。数学は次年度に向けた計算能力の教科に取り組んでいきますが、重点的に取り組みたいのは英単語です。6月の英検で上位級に進むためには、最初の「文法・語法」の四択問題で「見たことがない」単語をなくすことが大切です。スマートフォンのアプリなども利用し、まず「発音できる」ように、それから「意味を理解できる」ようにしましょう。

【学習コラム】同義文に強くなろう

 この時期の学習で多く見られるものに、「ほぼ同じことをあらわす文」があります。英語は「There is~」の文を「have」で書きかえたり、「分詞」と「関係代名詞」で書きかえたり。数学は座標と連立方程式、関数とグラフなど、同じ手順なのに見た目が大きく異なる問題が実に多いです。
 それぞれ自分勝手な解釈では困りますが、「同じ」と考えて良いものを正しく結びつけておきたいですね。

【学習コラム】2週間前とテスト前日・当日

 テスト前の取り組み、「学んだことをノートにまとめる」人は多いと思います。ですが、それをテスト前日に取り組む人がいるのは困りもの。まずは試験範囲の内容についての「学習のまとめ」のページが教科書にないか確認しましょう。テスト範囲が配られたらまず真っ先に。
 テスト当日も、試験前の語句の確認に役立てることができます。数学も語句の暗記が必要だということを意識しておきましょう。

教室だよりから 2022年11月

 日頃から感染防止対策にご協力いただいており、新型コロナウイルスに起因するお休みのご連絡はほぼなくなりました。その一方で、やはり季節の変わり目、体調を崩す生徒が少なくないようです。外での服装はもちろんですが、秋の夜長に夜更かしなどせず、メリハリのある生活を心がけるようお声掛けいただければと思います。
 中1・中2生は日々部活のある中で12月のテストを迎えます。直前になってからでは学校のワークも終わりませんので、既習範囲から計画的に取り組み、わからないものはぜひ、早いうちから塾で質問してください。

【学習コラム】ビジュアルと音と文字情報

 中3夏の重要事項の1つに、2次方程式の解の公式があります。
 公式にxだのyだのと文字が入るとニガテに思う人も多いことでしょうが、覚えて当てはめてしまえば解けるという点では2年生の1次関数よりも簡単です。
 ですがそれを無言で書いているだけだと漏れや書き間違いも少なくありません。見た目の印象をしっかり把握し、声に出し、耳で聞いて不自然さがなくなるまで繰り返すことが大切です。

【学習コラム】解きなおしは何のため?

 夏休みは学校の宿題も多く、そして塾の夏期講習でもたくさんの問題に取り組みます。
 テキストに書き込んで解いた問題も、「これは難しかったなぁ」というものをノートなど別の紙で解きなおしてみることができると、大きな力となります。例えば中学理科で登場する「計算」のパターンは限られていますので、練習し短時間で処理できるようになれば、その分問題文をじっくりと読むことができるようになります。

教室だよりから 2023年10月

 10月に入ると、前期の成績が通知されます。夏休みの頑張りもふくめたこれまでの取り組み、伸びた部分はぜひほめていただければと思います。そして、思ったほど伸びなかったというものについては、「知識・技能」と「思考・判断・表現」のABC評価にも着目していただければと思います。後者のほうが低い、という場合にはテスト本番形式での練習を増やす必要があります。単純な語句暗記だけではなかなか点数が取りづらくなっていますので、「覚えたうえでの練習」をより増やしていくことが大切です。

教室だよりから 2021年7月

 今年度はどうにか学校の休校などもなく、2年ぶりの長い夏休みがやってきます。ですが「コロナ前」と比べて大きく変わるのは、部活動の日程制限であろうと思います。(スポーツ庁・文化庁の通達による)
 塾の夏期講習もありますが、部活休みが増える分の時間の使い方はしっかり計画する必要があります。
 上に兄姉のいるご家庭でも、その時とはだいぶ違う夏休みになると思われますので、夏休み全体の目標、そして一週間ごとのタスクをぜひ話してみていただければと思います。 

【学習コラム】英単語のインプット

 テストが近づき、中学校からの夏休み課題も佳境を迎えていることでしょう。「100問テスト」が予告されている学年ではその練習に打ち込んでいることと思いますが、「つづりを写す」ときに発音は意識できているでしょうか。「チェアー」「スタディ」と音がわかったときでも、その音と文字が一致していないと正しく書くことができません。「この音なのになんでこの文字?」と思う場面もあるでしょうが、それこそが英語のポイントとなる部分です。

【学習コラム】口を動かす学習をしよう

 学年の後半は数学の図形領域、社会では日本地理、理科はさまざまな化学変化と、名称・性質・手順などの暗記が必要なものが多く登場します。眺めるだけ、書き写すだけの学習ではなく、書かれているもの・書いたものを何度も声に出して唱えてみましょう。手を動かすだけより単純に練習回数が増えるのはもちろん、リズムに乗せて覚えることもできます。そして何より英語と国語(古文)は音読が基本。ある程度のまとまりを5回は読んでみましょう。