Dr.関塾 南加瀬校

新着情報 / お知らせ

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教室だよりから 2024年7月

 修学旅行・体育祭・中間テストと怒涛の学校行事が終了し、部活の大会等も本格化する夏、塾の夏期講習もありますが、部活休みが増える分の時間の使い方はしっかり計画する必要があります。
 まずは受験学年のご家庭から、順次面談をお願いしてまいります。春からの取り組みでうまくいった部分をさらに伸ばしていくこと、そしてあまりうまく行かなかった部分をどう改善していけるのかを明確にし、飛躍につなげてまいりましょう。

【学習コラム】リスニングと「メモ」

 英語のリスニングで毎回アナウンスされる「メモをとってもかまいません」の指示。何を書いているでしょうか。
 聞き取った英文をそのまま全てかける人はいないと思います。個人名もつづりはわからないことがありますよね。
 2人の会話であれば、選択肢の行動を誰がしているのか、例えばHenry's brotherだったら「ヘ兄」くらいのシンプルなメモにすれば短い時間で可能なはずです。

教室だよりから 2022年1月

 冬期講習が始まりました。受験学年は1日3コマ連続の授業も多く実施しています。授業終了時、席を移動するごとに講師・生徒のみなさんに使用した箇所のアルコール除菌をお願いしています。軽食を取る際の手指の消毒も欠かさずに、万全の感染予防対策で健康第一に、入試の日まで学習を進めていくことを優先してまいります。一般的な風邪と思われる場合でも、必要に応じ振替をご活用いただければ幸いです。またご家庭でも、十分な睡眠を取って学習に臨めるようお声掛けいただければと思います。

教室だよりから 2023年2月

 ついに高校入試当日がやってきます。朝早くから夜遅くまで頑張ってくれた中3生、全員の合格を勝ち取れるよう最後まで支えてまいります。万全の状況で迎えられるよう、ご家庭でも当日に合わせた時間での生活を心がけていただければと思います。
 1・2年生はほぼ同日に期末テスト、普段取り組んでいない技能科目も範囲をよく確認し、プリント等で対策を行いましょう。部活休み期間は土日も朝から教室を開放しています。自分でたてた学習計画を着実に実行し、その効果を確認していただければと思います。

【学習コラム】解けた問題こそ

 テスト直前期は学校の問題集など提出課題も多いですが、「ちょっと苦労してなんとか解けた」問題こそその場で振り返ることが大切です。
 「いつでも解ける」かんたんな問題はテスト本番でも大丈夫ですが、「塾の授業では解けたんだけど」を放っておくとすぐにまた解けなくなってしまいます。
 難しかった問題こそ家に帰ってからすぐに「解答再現」することが大切です。

教室だよりから 2025年6月

 春の英検、そして中間テストがやってきます。テスト直前の部活休み期間に入ってからあわてて漢字ワークなどの課題に取り組むとそれだけで時間を奪われてしまいますので、早め早めで進めてもらえたらと思います。
 また、本番できっちり得点するためにはただ長時間学習するだけでなく、「限られた時間で集中して問題を解く」ことも大切です。中学校に提出する学習計画とその記録でも、学習時間だけあれば良い、ということにならないようご家庭でもお声掛けいただければと思います。

【学習コラム】複数の知識を繰り返そう

 学年の後半の数学は、図形が中心になっていきます。前期までで取り組んできた複雑な計算はしばらく登場しませんが、入試には必ず現れます。そのときにもう一度はじめから学習しなおすのはあまりに非効率ですので、図形の学習を進めながらも方程式や関数の問題には日々取り組み、手順や言葉の意味を確実にしておきましょう。塾の授業でも毎時間、簡単なチェック問題に取り組んでいきます。

「Word Cup」教室対抗V2達成!

「Word Cup」教室対抗V2達成!

関塾の複数教室で毎年実施している中学生の英単語選手権「Word Cup」、教室ごとの平均正答率で競う「教室対抗の部」で南加瀬校が前回大会に続き優勝、V2達成しました!

学校のテストに向けた学習はもちろん、英検にも積極的に取り組んでくれている皆さんの日頃の努力によって得られた結果だと思います。

先輩たちから受け継いだこの優勝カップ、引き続き教室に展示しています!

【学習コラム】とにかく声に出して!

 テストが近づき、教室で自習する生徒も増えてきました。英語の課題に取り組んでいる人も見られますが、その時に気になることがあります。「いま書いていること、ちゃんと『読む』ことができますか?」と。読めないものを繰り返し書くだけでは意味を持たない「記号」になってしまいます。そして、例えば1回書くときに3回読んでくれれば、その学習効果は何倍にもなるはずです。

教室だよりから 2024年2月

 本格的な入試シーズンが始まりました。教室では日々過去問・予想問題での演習に取り組んでいます。当日を平常心で迎え、全力で当たっていくのみです。残された時間を最大限有効に使ってください。
 そして、中学1・2年生も学年末の定期テストがやってきます。冬期講習で取り組んだことを忘れないようにしながら、学校の問題集などにコツコツ取り組んでいくことが大切です。「どうやって取り組んだら良いか」というときには積極的に教室に自習に行くようお声掛けくださいませ。