Dr.関塾 南加瀬校

新着情報 / お知らせ

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教室だよりから 2023年2月

 ついに高校入試当日がやってきます。朝早くから夜遅くまで頑張ってくれた中3生、全員の合格を勝ち取れるよう最後まで支えてまいります。万全の状況で迎えられるよう、ご家庭でも当日に合わせた時間での生活を心がけていただければと思います。
 1・2年生はほぼ同日に期末テスト、普段取り組んでいない技能科目も範囲をよく確認し、プリント等で対策を行いましょう。部活休み期間は土日も朝から教室を開放しています。自分でたてた学習計画を着実に実行し、その効果を確認していただければと思います。

【学習コラム】解けた問題こそ

 テスト直前期は学校の問題集など提出課題も多いですが、「ちょっと苦労してなんとか解けた」問題こそその場で振り返ることが大切です。
 「いつでも解ける」かんたんな問題はテスト本番でも大丈夫ですが、「塾の授業では解けたんだけど」を放っておくとすぐにまた解けなくなってしまいます。
 難しかった問題こそ家に帰ってからすぐに「解答再現」することが大切です。

【学習コラム】複数の知識を繰り返そう

 学年の後半の数学は、図形が中心になっていきます。前期までで取り組んできた複雑な計算はしばらく登場しませんが、入試には必ず現れます。そのときにもう一度はじめから学習しなおすのはあまりに非効率ですので、図形の学習を進めながらも方程式や関数の問題には日々取り組み、手順や言葉の意味を確実にしておきましょう。塾の授業でも毎時間、簡単なチェック問題に取り組んでいきます。

【学習コラム】とにかく声に出して!

 テストが近づき、教室で自習する生徒も増えてきました。英語の課題に取り組んでいる人も見られますが、その時に気になることがあります。「いま書いていること、ちゃんと『読む』ことができますか?」と。読めないものを繰り返し書くだけでは意味を持たない「記号」になってしまいます。そして、例えば1回書くときに3回読んでくれれば、その学習効果は何倍にもなるはずです。

「Word Cup」教室対抗V2達成!

「Word Cup」教室対抗V2達成!

関塾の複数教室で毎年実施している中学生の英単語選手権「Word Cup」、教室ごとの平均正答率で競う「教室対抗の部」で南加瀬校が前回大会に続き優勝、V2達成しました!

学校のテストに向けた学習はもちろん、英検にも積極的に取り組んでくれている皆さんの日頃の努力によって得られた結果だと思います。

先輩たちから受け継いだこの優勝カップ、引き続き教室に展示しています!

教室だよりから 2024年2月

 本格的な入試シーズンが始まりました。教室では日々過去問・予想問題での演習に取り組んでいます。当日を平常心で迎え、全力で当たっていくのみです。残された時間を最大限有効に使ってください。
 そして、中学1・2年生も学年末の定期テストがやってきます。冬期講習で取り組んだことを忘れないようにしながら、学校の問題集などにコツコツ取り組んでいくことが大切です。「どうやって取り組んだら良いか」というときには積極的に教室に自習に行くようお声掛けくださいませ。

【学習コラム】マークシートとのたたかい

 高校入試では数学も含め「マークシート方式」で試験が行われています。よく言われる「マーク欄のずれ」を起こす生徒はあまり見られないものの、時間内に終えられず「空欄」が多い生徒がちらほらおり、損をしています。
 そうしたとき、ただランダムに塗ったり同じ番号を塗りつぶすのはおすすめしませんが、こういうときだけは自分の直感を信じ、僅かな時間でもどれかを「選ぶ」、
それもまた一つの力です。

【学習コラム】国語の「語彙力」を増やそう

  計算などの基礎固めとともに、この時期に取り組みたいのが「語彙力」の教科です。
 理科・社会で登場するキーワードを覚えるにも、やはり漢字そのものの成り立ち(部首)や意味、熟語の構成が理解できているかどうかが重要です。「酸素と結びつく(化合する)」から「酸化」、「元に還る」から「還元」など、理解していれば当たり前じゃないかと思う部分、きちんとできているか確認してみましょう。

【学習コラム】コツコツやるためには

 テスト前、あんなに頑張ったのにできなかった、というあなた。
 「得点につながるレベルの学習」になっているか見直す必要がありそうです。一つの問題を一度取り組んだだけでテストで必ずできる、なんていう人はいませんので、できるようになったものこそもう一度振り返り、忘れないよう定着させることが大切です。
 1日何ページ、と目標を決めるのも良いですが、振り返る時間も日々の学習に取り入れてください。

教室だよりから 2024年3月

 入試、そして学年末の定期テストの時期となりました。受験生の皆さんは全力を出し切ってくれたと願っています。そして1・2年生の皆さんもテストに向け、自習開放日は朝から長時間集中して学習に取り組んでくれました。テストで良い結果が得られた生徒も、そうではなかった生徒も、がんばって覚えたものをそのまま維持して次の学年の学習につなげていくことが大切です。
 授業では新学年に向け必要なことをそれぞれに提示していきますので、ぜひ取り組んでもらえればと思います。